合格実績(2002年)

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(以下:敬称略)
合格者の声
大阪大学経済学部合格 林 航
稲荷塾の素晴らしさを語る上で特筆すべきは、先生と生徒の「遠過ぎず、近過ぎず」という距離である。熱すぎてウザくなることもなく、一方、少人数でアットホームな空間(計算し尽くされたギャグも飛び出す)が用意されていて、理想的な状況がある。又、綿密に練って構成されたテキストも、素晴らしさの要因といえる。内容としては、かなりのレベルだが、全力で食らいつき、きちんと授業を聞き、しっかりと復習することで必ず自分のものとなる。後で、いつのまにか数学を得点源としている自分に気付くことになるのだ。
神戸大学工学部合格 大竹 香太
高一の春、稲荷先生に初めて会ったときの印象は「個性の強そうな先生やな」というものでした。授業に関しても最初のうちは「何でこんなことまで習わなあかんねん。」と思ったことがあったぐらいです。
僕自身に変化が現れだしたのは、基本的な事柄を一通り習ってからの問題演習のときです。実際の入試問題を解いてみると「どうでもいい」と思っていたことが、結構役に立つものなんだなと実感でき、問題を解くことが楽しくなりました。
数多くの問題を解いていくと、まさに一筋縄ではいかない厄介な問題に出会うこともありました。そんな時先生は、いくつもの方針を示し、その一つを選んで順番に解きほぐすことにより、「難しい」というイメージを消してくれました。その姿勢は、大学に合格するためには一つ一つ何をしていけばいいかを考える際の手本になるものだと思います。
授業の雰囲気は、いたってアットホームな感じで、質問があれば板書の途中でもできたし、時には自分の解いた方針で板所を書き直してもらったこともありました。そんなことを繰り返すうちに「大竹やったらこう解いたんとちゃうか」とズバリ当てられることも多くなりました。
肝心の受験本場はというと、残念ながら前期不合格となり、後期試験にもつれこんだわけですが、試験科目が数学一つだけという状況で最後まであきらめることなくがんばれたのは、この塾で数学を得意科目に出来たからだと思います。
一橋大学法学部合格 稲垣 旭彦
数学は苦手科目だったけど、この塾に来て得意科目になりました。それと数学の面白さも教えてもらいました。