合格実績(2018年)

合格実績(2018年)

(以下:敬称略)

2018合格実績(在籍者11人中)

大    学 学部 学科 氏   名 出身高校
京都大学 理学部 林 息吹 洛南
京都大学 理学部 武田 暢輝 立命館
京都大学 文学部 阪口 舜也 洛星
信州大学 医学部 医学科 橋本 凌 東山
長崎大学 医学部 医学科 橋本 真結美 京都女子
京都府立医科大学 医学部 医学科 田中 光来 四天王寺
大阪府立大学 現代システム科学域 青倉 健志郎 龍谷大学付属平安
徳島大学 理工学部 応用化学コース 後藤 篤紀 近江兄弟社

合格者の声

京都大学 理学部 林 息吹  洛南高校

 僕が稲荷塾に入ったのは、高2のはじめの頃でした。中学3年間、高校1年間遊び呆けていた僕も「そろそろ受験勉強しないといけないのかな?」「でも、何から手をつければいいのかわからないなぁ」と思い始めていたところ、母が稲荷塾のチラシを見つけて教えてくれたのがきっかけでした。
 初めて授業に参加した時、すでに学校で習っていた内容であったにもかかわらず、授業のレベルが高く愕然としたことを覚えています。それ以来、できるだけ授業で扱う単元を予め「稲荷の独習数学」で見るようにして授業に臨むようにしました。そうすると本質的な数学の力がついて、先生が授業で説明している事柄の理解も捗り、授業も今まで以上に楽しくなりました。
 他にも解法を見つけるコツを学ぶアプローチトレーニングの授業は、初手が思いつきづらい問題(京大が出すような問題)に対処する上でとても有用であるように感じました。実際、家でも似たような手法を取り入れて問題に取り組んでいました。
 さらに、3年の後半には松谷先生に英語のことで少々アドバイスを頂きました。近年の傾向を踏まえた的確なアドバイスで、今になって試験本番の事を思い出してみると、実はこのアドバイスがかなり役に立ったのではないかと思います。
 授業中の先生の話からも稲荷塾が受験勉強のみを見据えているわけではないことが垣間見え、毎週楽しく授業を受けることができました。また、各科目の参考書を適宜借りられることにも助かりました。
 最後になりましたが、この2年で僕の学力がかなり向上したのは稲荷先生のお陰だと思ってます。本当にありがとうございました!

京都大学 理学部 武田 暢輝  立命館高校

私が稲荷塾に入ろうとしたのは中2の終わりの頃でした。その当時、別の塾で数ⅠAの範囲を終わらせて、数ⅡBの授業から受けようとしました。しかし、数ⅡBの授業の最初のクラス分けのテストでは、どの問題も、全然解けませんでした。数学をある程度得意科目だと思っていた自分にとっては、かなりのショックを受けたのを今でも鮮明に覚えています。そんなこともあり、数IAの授業も受けることにしたのですが、受けてみると取り扱っている内容のレベルの高さに驚きました。だからと言って、塾でも言われている1日30分の復習さえしていれば、何の無理もありませんでした。
また、私の場合、高校数学の授業自体は高1の時点で終わったので、高2・3は演習に時間を当てられたという授業の進度の早さも今思うととても魅力的だと思います。
演習では、普通の参考書では得られないようなハイレベル、かつ良質な問題をたくさん解くことができ、また、問題の解説ではただ解説するだけでなく、その解法の着想の得方まで教えていただけるので、数学の本質的な力が付いたと感じています。
稲荷塾のおかげで、数学をそれまで以上に好きになることができ、より得意になることができたと思っています。長い間本当にお世話になりました。

京都大学 文学部 阪口 舜也  洛星高校

文系が数学を勉強するということ。
「数学が苦手だ」と感じる人は文系には多いだろう。自分もその1人だった。しかし、苦手とわかっていても、それを改善しようとしなければどうしようもない。自分は高3の途中から稲荷塾に入った。稲荷塾では、学校ではなかなか教えてくれない、というより自分1人ではとうてい思いつかないような、新しく、自分の中にある浅はかな数学観をひっくり返してくれるような気づきが多々あった。
もちろん、それに至るために数学に本当に多くの時間を割いた。文学部という京大の中では数学の配点が1番少ない学部を志望していたにもかかわらず。そして数学で点数が稼げるとの自信を得た。自分が受かることが出来たのは、「数学」を勉強したおかげであると断言できる。
実は試験では残念ながら数学は上手くいかなかったのだが、そこで逆に今まで勉強してきた悔しさから2日目を乗り越えることができた。
最後に、個別にも多く見ていただいた稲荷先生と英語の相談に乗っていただいた松谷先生に感謝の意を表します。

信州大学 医学部 医学科 橋本 凌  東山高校

僕は高校2年生から稲荷塾に通い始めました。高校1年生の時は大手の塾の授業を受けていたのですが、いまいち伸びが感じられなかったので稲荷塾に来ました。
 しかし、初めはかなり戸惑いました。なぜなら稲荷塾の授業では一般の教科書や参考書には載っていないような数学の技術が頻繁に使われていて、僕にとっては初めて聞くものが多かったからです。ですが、その技術というのは計算が楽になったり、解法が見えやすくなったりと非常に有効なものばかりで、早くそれらを習得し周りの生徒に追いつこうと必死に予習と復習をしていました。そこで大いに役に立ったのが先生の著書「稲荷の独習数学」でした。この本は先生の授業のポイントがわかりやすくまとめられていて、授業に出てきた重要な箇所を見直し理解するのに最適でした。
 こうして必要な技術を吸収しつつ、高2の時に受けた「演習数ⅠA・ⅡB①」ではそれらが実際の入試問題の中でどのように使われるのかを中心に教えていただき、様々な問題を解いていく中で着実に数学の力はついていきました。
 高3になると「演習/数Ⅲ」と「演習/数ⅠA・ⅡB②」を受け始めました。「演習/数Ⅲ」では基礎的な問題から応用的な問題まで幅広いレベルの問題を扱っていて、当初数Ⅲに苦手意識のあった僕も段々と解けるようになっていきました。また「演習/数ⅠA・ⅡB②」では東大・京大レベルの問題を中心に、どのように方針を立てたら良いかという点に重点を置き教えていただきました。「演習数ⅠA・ⅡB①」でもかなり手強い問題があったのですが、ここではさらに一段と難しい問題が出てきて、テストでもひどい点数を取ることがありました。それでも先生は僕のちょっとした質問にも答えてくれるので、しっかり理解することができました。
 僕は地方の医学部を受けたので、結果的にそこまで難しい問題を解く必要はなかったのですが、稲荷塾で数々の難問にあたってきたせいか、そこらへんの問題ならほとんど解けるような気がしていました(実際かなり強くなったと思います)。
 本番では英語と理科がふるわず、浪人という文字が頭をよぎりましたが、数学で周りよりもプラスだったと思うので、現役合格することができました。
 この2年で僕の数学の成績はかなり上がりました。
 稲荷先生には感謝しています。

長崎大学 医学部医学科 橋本 真結美  京都女子高校

私は昨年前期の不合格が分かった後すぐに、稲荷塾に入りました。私が通っていた学校で、一番数学ができる人が通っていた、ということと、理系なのに理系ができないのをどうにかしたかった、というのが入塾した理由です。
 稲荷塾の授業のレベルと質は本当に高くて、はじめはついていくだけで精一杯でしたが、その内容は今までやってきたことは何だったのかと思う程とても刺激的でした。
 そして、入塾当初の基礎力不足による絶望的なミスの量を医学部に合格できる位までに減らすことができ、本当によかったです。私は少し遠い所から通っていましたが、それだけの価値があったと思います。本当にいい塾でした。一年間、本当にありがとうございました!

京都府立医科大学 医学部  医学科 田中 光来  四天王寺高校

私は高2、3、浪人時の3年間、稲荷塾にお世話になりました。入塾時の私の数学の成績はひどいものでした。授業を聞き、自分には知識も技術も足りていないということが改めてよくわかると同時に、自分に必要なものが明確になりました。初めのうちは解ける問題など無いに等しく、手も足も出ないような問題ばかりでした。それでも、演習を重ねるにつれ、少しずつ解ける問題が増えてきたときの喜びは忘れがたいです。
浪人が決まって予備校に通うようになったのちも、数学は並行して稲荷塾のテキストや演習問題を使っていました。私の苦手範囲で、かつ志望校の頻出分野である空間図形の問題をはじめ、何度やり直しても自力で解けない問題も数多くあり、そのようなものは高校2年時のものでも、集めて浪人時に解きました。2年経っても解けない問題が連続し、心が折れそうになったことが何度もありました。ときには問題の意味さえ自分ではわからず、何度も質問した私にも、先生は投げ出すことなく丁寧に指導してくださいました。
現役時、浪人時と、数学の試験において周囲の受験生にひけをとらないくらいの点数を取れたのは、稲荷塾のおかげと言うほかありません。トップレベルの生徒がいる稲荷塾内ではもちろん、高校の中でも数学ができない生徒だった頃からは考えもできないほど、数学の力が伸びました。稲荷塾に通っていなければ、きっと何年かかっても志望校合格を私が掴み取ることはなかったでしょう。
稲荷先生の選ばれた問題を解き、解釈していけば同一のテーマとなる問題がいかにたくさんあるかということがよくわかります。標準的なものより一段上の問題を俯瞰しつつ、何度も解くことで、問題の捉え方、解き方を着実に自分のものにすることができました。
最後になりましたが、3年間稲荷塾には本当にお世話になりました。ありがとうございました。