ブログは何のために?

ブログって何で書くのでしょうか?

まあ、よく分かりませんが、塾の考え方を伝えたり、連絡事項を伝達したり、何と言っても「稲荷塾ってどんな人がやっているのか」ということが伝わるように「自分自身を出す」ということを心がけていました。だからテニスの話題を書いたり …

それで読者が一定数いれば、動いているホームページとして検索されることも多くなり、宣伝効果もあると。

ところがどうも違うようです …

 

来年度からオンラインサービスを始めるにあたって、対象が一気に全国に広がります。

それに対する宣伝の方法が分からず、ある方にアドバイスをもらいました。

その結論はブログが宣伝ツールになるそうですが、これまで書いてきたような内容ではダメのようです。

もっとビジネスライクでないといけないようで、少し戸惑っています。

 

それで思歩に意見を求めました。

思歩はまず、現在のブログの状況を説明してくれました。どの程度の人が読んでくれているのかに始まり、読んだ人がその後ホームページの他のページをどの程度覗きに行っているのかといったようなことを分析していました。(グーグルアナリティックスを使えばそういった情報が分かるようです)

それによると、ブログ自体はあまり宣伝に役立っていないようでした。

ちょっとショック …

そりゃそうか …

「息子とテニスをしました」ではねぇ …

 

確かに、塾の生徒募集の時期が来たら塾のシステムや考え方を説明するブログが増えます。それに気分が盛り上がったときなどには勉強の仕方を書いたり、数学の話題を載せることもあります。

しかし、そればっかりで通すのはちょっとしんどいわけです。

どうしたものでしょうねぇ …