稲荷塾の強み

稲荷塾の強み

稲荷塾は、大学入試、特に京大入試に特化した数学専門塾です。

大学入試の数学では、1つの大問につき解答用紙が1枚配られます。そこには答えだけではなく、思考の過程を含めて記述する形になっています。
これは中学入試や高校入試の穴埋めの形式と大きく異なり、自らが考えたことを整理し、他人に伝わるように論理的に書く力が要求されます。

特に京大などの難関大学では、考えたことを説明できるかどうかだけではなく、物事を根本から理解しているかどうかまで問われる入試問題が出題されます。

一般に、勉強においては新しいことを理解できるかが重要だと思われがちです。しかし数学において「理解する」ことは、実はスタート地点に過ぎません。
そこから理解を深め、さらにそれを表現できるようになるまでには、より長い道のりがあります。

こうした京大入試で本当に求められる力を鍛えるために、稲荷塾ではいくつかの独自のシステムを構築してきました。
その結果、11年連続で京都大学合格者を輩出しています。

本気で大学入試に向き合いたい方にこそ、稲荷塾は最適な学びの場です。

 

01 学習の速さと深さを両立した反転授業

「わかったつもり」で終わらせない授業システム

一般的な授業では、授業中に新しい内容を聞き、その理解に多くの時間が使われます。
しかしこの形では、授業中に「わかったつもり」になっても、実際に問題を解いたり説明したりできるようになるかどうかは、生徒一人ひとりの復習の質に大きく左右されます。

これは、理解を深め、知識を運用するという最終目的を考えると、非常に無駄の多い授業形態だと言えます。
そこで稲荷塾では、反転授業を導入しました。

反転授業とは、従来の「授業で説明を聞き、家庭で復習する」という形とは異なり、家庭学習で新しい内容を学び、授業ではそれを使いこなせるようにする学習形態です。
予習では参考書を読み、テキストを解くことで学習内容を把握し、学んだ知識がどのように問われるのかを確認します。

参考書について詳しく見る

教室では講師と直接やりとりしながら学習できる

授業では最初に小テストを行い、予習での理解度を確認します。
この小テストは講師がすべてチェックし、改善点を指摘するため、答案を書く練習にもなります。
その後、予習だけでは十分に扱えなかった内容を含む演習に取り組み、理解をさらに深めていきます。

授業中に分からない点が出てきた場合は、その場で講師へ質問することができます。理解できるまで一緒に考えるため、集団授業でありながら個別指導に近い密度で学習が進みます。

進度は通常の2倍以上

また、授業効率が高まることで、進度も速くなりました
中学数学・高校数学はいずれも週1回の授業ですが、中学数学は1年間で高校入試が問題なく解けるレベルまで学習し、高校数学では数IA・数IIB・数IIICの3つの分野をそれぞれ半年で学習できるようになりました。

 

02 学びやすさを追求した独自の参考書・テキスト

授業を元に作成した予習に最適な参考書

高校数学については、反転授業を導入する前の授業内容をすべてまとめ直した参考書『最短でマスターする数学I・II・III・A・B・C』を刊行しました。
また、中学数学についても、解説が丁寧で独習に最適な参考書『最速最深中学数学』を刊行しています。

いずれも「説明→例題→演習」という構成になっており、実際に手を動かしながら学習していくことができます。
これらの参考書により、予習だけでなく復習においても、学習内容を効率的に確認できるようになりました。

また、自分のペースで学習できるため、理解している部分は確認程度に、分からないところはじっくり取り組むことができます。
その結果、授業を受けながら新しいことを学ぶよりも、効率よく学習を進めることができます。

オリジナルテキストで理解度を確認

塾で使用しているテキストは、参考書に対応した問題を並べた独自の内容になっています。
予習で参考書を読んだ後に取り組むことで、内容を理解できているか、また学んだことがどのような問題で使われるのかを確認できます。

予習では毎週テキスト2ページ分に取り組みます。
所要時間の目安は、中学数学で約2時間、高校数学で約3時間です。

 

03 個別の進度で2年間の演習期間を確保

京大入試には2年間の演習が有効

難関大学の入試対策では、ペース配分が非常に重要です。
特に京大入試の数学で高確率で合格点を取るためには、高校数学を一通り学び終えた後に、約2年間の演習期間を設けることが有効だと考えています。

稲荷塾では、この2年間を1年ずつの2段階に分けて演習を行います。
前半の演習では、それまでに学んだ内容を整理し、知識を自在に引き出せるようにします。あわせて、入試で問われる内容への理解を深めます。

後半の演習では、難関大学の入試問題を通じて、問題文の読み取り方を学びます
これにより、合否を左右する差のつく問題にも対応できる力を養います。

また、この2年間の演習を通して答案の書き方を徹底的に練習することで、本番で減点されにくい答案を書く力が身につきます。

どの段階からの入塾でも、2段階の演習期間を確保

中1から入塾した場合は1年で中学数学を学びます。
中2からは数ⅠA・ⅡB・ⅢCを各半年のクラスで学びますが、同じクラスを再受講するか次のクラスに進むかを理解度に合わせて半年ごとに決めます。
これにより、高い目標を持って授業に参加でき、自分に合ったペースで学習を進められます。

高1から入塾した場合は、1年で数ⅠA・数ⅡBを学びます。
高2からは入試演習に取り組みながら数ⅢCも一通り学習し、受験学年に備えます。

その他、どの学校・学年からの入塾であっても入試に向けて一人ひとりに合わせた進度での学習が可能です。

 

04 いつでも質問できる自習室

すぐに質問できる環境で学習の効率アップ

反転授業を行う上で、予習内容の理解度は非常に重要です。
稲荷塾では、いつでも講師や卒塾生のチューターに質問できる自習室を完備しています。

分からない点が出てくるたびに質問できるため、予習における学習の密度を高めることができます。
また、自宅では勉強のモチベーションが湧きにくい場合でも、自習室に通う習慣をつけることで、勉強習慣を身につけることができます。

この自習室は、通塾生であれば誰でも利用可能で、追加料金はかかりません。

 

05 通塾生と同じように学べる通信講座

稲荷塾に通えなくても安心の学習システム

自宅が遠くて通塾できない方、クラブ活動などの都合で毎週同じ時間の授業に参加するのが難しい方には、通信講座がおすすめです。
高校数学は、専用のwebサイトを使って通塾生と同じ内容に取り組むことができます。
1週間ごとに期限が設定されるので、塾に通うのと同じ感覚で学習を進められ、未使用の教材をため込む心配もありません。

わからない部分はwebサイト上で質問でき、夜間以外は当日中に回答が届きます。
土曜日の自習室を使用し、講師やチューターに直接質問したり、勉強の相談をすることも可能です。

約半年で中学数学を一通り学習

中学数学については塾と同じカリキュラムで学習できる教材を販売しています。
一緒にお渡しする予定表通りに進めると、約半年で中学数学の全体像をつかむことができます。