通信講座
稲荷塾の通信講座とは
京大受験のための数学専門塾・稲荷塾の学習ノウハウをオンラインで再現した講座です。
京大卒講師と現役京大生・医学部生のチューターが京大受験をしっかりサポートします。
講座の紹介
稲荷塾通信講座は、数ⅠA・数ⅡB・数ⅢCの講座と演習の講座に大きく分かれています。

※中学数学については独学用の教材販売を行っております。詳細はコチラ
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- 数ⅠA・数ⅡB・数ⅢC
- 数ⅠA・数ⅡB・数ⅢCを各半年間で学ぶ講座です。

単元テスト
1つの講座につき3回単元テストがあり、それまでの学習内容の理解度を確認することができます。
単元テストの目標点は50点です。これは数ⅠAであれば全統高1模試、数ⅡBであれば全統高2模試で偏差値70程度の理解度です。
単元テスト3回の平均点が50点以上であれば次の講座に進みます。30点以上50点未満であれば大学受験までの時間的余裕がない場合のみ次の講座に進むことをお勧めします。各講座の詳細
[期間]
1講座あたり最長約6カ月間
1年中いつからでもスタートできます。[対象]
数ⅠA・数ⅡB・数ⅢCのいずれかを学習中またはこれから学習する方。実際の学年は問いません。
受講希望者には「受講基準診断テスト」を受けていただき、基準点に達していた場合のみ受講可能となります。[受講の進め方]
数ⅡB・数ⅢCからの受講開始も可能です。
数ⅠA・数ⅡB・数ⅢCの各講座が終了した時点で同じ講座を再度受講するか次の講座に進むかを決めることができます。同じ講座は2回まで受講可能です。
同じ講座を2回受講する場合、小テスト・単元テスト・演習問題は全て異なる問題になりますが、レベルは変わりません。
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- 演習1・演習2・演習数ⅢC
- 高校課程を一通り学び終えた生徒を対象とした演習の講座です。演習の講座には以下の3つの種類があります。
《演習1》
基本的な知識・技術を身につけ、東北大学・名古屋大学・神戸大学などの入試問題が解けるようになるための講座です。
学習範囲:数ⅠA・数ⅡB
《演習2》
問題の読み解き方を学び、東大・京大の入試問題が解けるようになるための講座です。
学習範囲:数ⅠA・数ⅡB
《演習数ⅢC》
講座の前半では基本的な知識・技術を確認し、後半では東大・京大レベルの問題の解き方を学びます。
学習範囲:数ⅢC各講座は44回分の学習で構成されていて、1週間に1回分のペースで進めると1つの講座が約1年で終了します。1回分の学習は基本的には次の流れで進みます。
① テキストの問題を解く
1回分のテキストは入試問題4問です。目安は1問15分ですが、問題によっては時間をかけてじっくり考えても良いでしょう。② テキストの解答を確認する
③ 演習問題を解く
1問解いては解答を確認します。作った答案は提出してもらい、コメントを付けて返却します。演習1の「ポイント確認」
各分野を最初に学習したときに出てきた基本技術と入試で問われる基本技術は少し異なります。もちろん、ベースとなる内容は同じですが、入試問題が解けるようになるためには最初に学習したときに学んだ内容をもう一段階深める必要があります。
演習1の講座には44回の学習のうち7回「ポイント確認」の回があり、各分野の入試で問われる基本技術を一通り確認していきます。
7回分のテーマは以下の通りです。
ポイント確認のテーマ:三角関数、ベクトル、図形と方程式、数列、微分積分、確率、整数演習2の「アプローチトレーニング」
演習2の講座の第1回は「アプローチトレーニング」です。
ここでは、難しい問題をどのように攻略するかを学びます。難しい問題でも正しくアプローチすれば解法の糸口をつかむことができますが、目の付け所が悪いと時間だけが過ぎていくことになります。
実際の進め方としては、まず1問について10分考えます。解けなければ考え方のヒントを見てさらに10分解いてみます。最後に解答を確認して1問分は終了です。これを4問繰り返します。
まずは問題の分析の仕方や方針の立て方を学びましょう。テストと直前演習
演習1は1回、演習2と演習数ⅢCは3回、講座の途中に「テスト」の回があります。時間を測って入試レベルの問題に取り組んでみましょう。
また、どの講座も最後の5回は「直前演習」を行い、実際の入試を意識した演習ができます。
テストと直前演習の答案は採点して返却します。各講座の詳細
[期間]
1講座あたり最長約1年間
ただし講座の前半部分のみの受講も可能で、その場合は最長約6カ月間
1年中いつからでもスタートできます。[対象]
演習1:数ⅠA・数ⅡBの学習を終えた方。
演習2:東北大学・名古屋大学・神戸大学などの入試問題で合格点が取れる程度の演習を終えた方。
演習数ⅢC:数ⅠA・数ⅡBの学習を終えた方。数ⅢCの学習も一通り終えていることが望ましいですが、まだ学習していない場合でも受講は可能です。どの講座も受講者の実際の学年は問いません。
受講希望者には「受講基準診断テスト」を受けていただき、基準点に達していた場合のみ受講可能となります。[受講の進め方]
・高2の1年間で「演習1」を受講し、高3の1年間で「演習2」と「演習数ⅢC」を同時に受講するのが最も一般的な進め方です。
・どの講座も学習ペースを速めて受講期間を短縮することができます。
・「演習1」を受講していない方でも「演習2」「演習数ⅢC」を受講することができます。
・「演習1」「演習2」「演習数ⅢC」のうち2つまたは3つの講座を同時に受講することができます。
・「演習1」のみ同じ講座を2回まで受講できます。(その場合、最長2年間の受講になります。)
・「演習1」を2回受講する場合、使用する問題は異なりますが、レベルは変わりません。
受講をご検討の方には個別面談を行い、学習状況や志望大学・学部に合わせた最適な学習プランをご提案します。まずはご相談ください。
受講料
[数ⅠA・数ⅡB・数ⅢC]
1講座 40,000円(税込)
[演習1・演習2・演習数ⅢC]
前半・後半 各40,000円(税込)
全講座 およそ6,700円(税込)/1カ月
最初に受講される講座のみ、10,000円で5週間分を受講することが可能です。
お支払いいただく費用は「受講料」のみです。
受講にはスマートフォンまたはタブレットが必要です。
「数ⅠA」「数ⅡB」「数ⅢC」の各講座は参考書『最短でマスターする数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B・C』を使用します。
いずれも受講前にご準備ください。
お支払い方法はクレジット決済または銀行振込です。
お申込みについて

受講をご検討の方はオンラインで個別面談を行い、最適な学習プランをご提案します。
まずはご相談ください。
面談後、講座の受講を希望される方には受講基準診断テストを受けていただきます。

その他サービス
期限の設定
通信講座では、各回の課題に1週間ごとの期限を設け、塾に通う感覚で一定のペースで学習を進められます。
1回目の期限は登録から10日後に設定され、1つの講座につき3回まで期限をスキップできます。
もちろん、数学が好きで早く進みたい方や、夏休みに集中して学びたい方は、期限より速いペースで進めても構いません。
質問の受付
通信講座で使用する教材に関するものであれば質問ができます。
テストの採点と同様に、平日の19時~21時または土曜日の15時~19時に受け付けた質問はすぐに回答します。
成績表
成績表は、受講生用と保護者様用のwebページでいつでも確認できます。
小テストの点数からは学習状況が、単元テストの点数からは理解度が分かります。
学習の効果が明確に見えるため、勉強方法の改善や今後の学習計画に役立てることができます。


