卓球デビュー
楽水庵の水谷さんに誘われて、今日は卓球に行ってきました。
おっと、水谷違いでしたか …
メニューは基礎練習がメインで少しゲーム形式の練習があり、最後には上手な人から個人レッスンも受けました。
3時間、結構ハードにやりましたが、これだけやって参加費200円ってどういうことでしょうか?
1桁以上違うような気がします。
ちなみに前回のトランポリンも2時間やって500円でした。
う~む、
西山体育館が公共の施設だからでしょうか?
そんなことを言えば、テニスの天神コートも公共施設ですが …
それとも個人で予約するのに対して団体で使う場合は優遇されているということでしょうか?
それだったらテニスも団体を作ればいいということになりますが …
ちょっと事情は分かりませんが、こんなにお手軽にスポーツを楽しめるようになっていたことが驚きです。
個人的にはバレーボールやバドミントンもやってみたい気がしますが、あまり手を広げすぎるのもよくないので、この辺で留めておきたいと思います。
そうそう、ピアノも習ってみたいですねぇ!
まあそれは仕事を引退してから考えることにします。
当面はするべきことが山ほどあり、それに小説を書くと決めて動き始めていることもあり、まだまだ先の話になります。
この小説を書くというのは趣味ではありません。
去年、反転授業についての本を出そうと思い、原稿を作ったのですが出版には至りませんでした。一つには読者対象があるところでは中高生を子どもに持つ保護者であり、別のところでは高校生になり、さらに教育関係者が対象になっているところがあり、これではダメだということになったのです。さらに言えば、保護者を対象に書くならば、小学生以下の子どもを持つ保護者ならば読んでもらえても、中高生を子どもに持つ保護者だとそういう教育関連の本を手に取る確率がぐっと下がるというのです。読者対象が狭ければ、当然、そんなに売れないだろうという見込みになり、出版社は動いてくれません。
結局、手直しは難しいと判断し、その原稿は放置されていました。
ところが最近、読んで楽しいストーリーの中に伝えたい内容を組み入れるような方法があるのではないかと気付き、検討を始めたのです。
全く新しい分野への挑戦になるので、まず勉強が必要です。でも、構想を練るだけで結構楽しいです。
1年、または2年ぐらいかけて書いてみようと思います。