遂に事務所にエアコンが設置される！
複数の方から補助金でエアコンを新調したという話を聞き、稲荷塾も古くなったエアコンを1つ買い替えることになり、ついでに事務室にもエアコンを付けることにしました。
2011年にこの建物を建てたとき、資金的にぎりぎりのやりくりをしており、少しでも出費を抑えるということで、事務所のエアコンはカットしたのです。そして、いつかは付けたいものだと思いながら、耐えてきました。隣のA会話の部屋にはエアコンが付いており、ドアを開けておくと、一応、それなりの効果はあったのですが、A会話のレッスンが始まってしまうと、ドアを閉めざるを得ず、夏はうだるような思いをし、冬は凍えるような寒さを味わっていたのです。
しかし、遂に付きました。
イエ～ィ！
実に快適です。
京都府が費用の4分の3を負担し、長岡京市が7.5万円を支給してくれるらしく、6万円程度の出費で済みそうです。
これまで、国のために何ができるかを考えるべきで、何かをしてもらおうと考えるべきではないとの信念でやってきました。しかし、よく考えると、相当の額の税金を払って来ているわけで、たまには助けてもらうのもいいかと感じています。