共通テスト出願状況や表紙イメージ
松谷です。
今年は大学入試共通テスト初年度です。
今年はそんな特殊な年なのにかかわらず、コロナもあいまってカオスみたいな状態になっているとも言えます。
で、出願状況がどうだったかというと、、、
全部で53万5千人が出願(昨年は55万7千人)
現役生は44万9千人(昨年は45万2千人)
浪人生は8万5千人(昨年は10万5千人)
第1日程の出願53万人強
第2日程の出願800人弱
ということです。
ここで目を引くのは、浪人生の2万人減と、
第1日程への出願の集中です。
浪人生は共通テスト回避が多かったのでしょうかね。
第1日程への出願の過度の集中については、学校からの押しがあったのではないかと推察されます。第2日程やめとけみたいなね。
とにかく、近づいてきました。
もう共通テストまでは100日を切っているようです。
また、表紙イメージも共有されました。
数1Aの表紙ですね。なぜこれを選んだかって?
それは、数1Aが70分の試験に変わったということの周知と、
例年通り数1と同じ冊子に入っているので間違って数1を解かないようにという注意喚起のためです。
稲荷塾や前の塾も含めてそういうミスを犯す人は実際にいます。本当に悲しい思いをします。そんなことが起こる可能性が1%でも減ればよいなと思います。稲荷塾生だろうとそうじゃなかろうとすべての人にとって。