授業のレベルアップを目指す
院試の準備で弱っている息子と勝負しました。
負けました。
5-7
5-3 のときにマッチポイントが2回あったのですが、それを逃してからは4ゲーム連取されゲームセット。後半は強烈なリターンを連発され、手か付けられなかったです。サーブが単調になったかも …
残念。
まあ、まだまだ成長できるということでもあり …
頑張ります!
さて、テキストの解答を解説化するという作業をしていると書いたことがあります。
これをしようと思った元々の目的は、来年度からオンラインサービスを始めるために、基本的な質問をできるだけ少なくするということでした。
ですから、式変形を丁寧にしたり、ポイント事項を書き加えたりといった作業をしてきました。
しかし、これは塾生にとっても有効です。まず、何と言っても予習がしやすくなります。そうすると、授業の最初の疑問解決やポイント整理のために使っている時間の質が上がると思います。
これまでも、生徒の予習のレベルがもう少し高ければ、違った授業ができるのに … などと感じたことはありました。
この解答の解説化は数ⅠAから始めて数Ⅲまでが一通り終わりました。今は松谷君の意見も反映してブラッシュアップしようとしているところです。間違いなく下半期からは使えるようになると思います。