チンパンジーのようだな!
松谷です。
今日は小学生部の生徒の1人にチンパンジーのような記憶力してるな!
と一応冗談で言ってたんですが、他の生徒からたしなめられましたね。。
うーん。冗談にしてもちょっと言い過ぎたかもしれません。。知らない人が聞いたら気持ちのいいものじゃないんでね。。
マイナス✖︎マイナスが➕になる。ということを伝えて、1分後くらいには忘れるというのが、3回連続くらいあって、ショックからそう言ってしまったわけですが、まあそんなことよく考えたら僕も分野を変えればいくらでもありましたね。。。数学ですら新しい分野を学ぶときありますね。。。。自分のことを棚にあげるというやつです。
また、ある生徒に忘れてるその度ごとに教えてあげればいいから問題ないじゃんと言われたんですが、まあ、今はできますけど、そんなことを一生横についてし続けてあげられるわけでもありませんしね。小間使いじゃないんでね。
さらにそんな状態では最終的に必要な自立して学習することが不可能ですからね。最終的な自立を促すのが教育の目的なわけですからね。
まあ、もしかしたら忘れるたびごとにリマインドが自動的に働くような環境をセッティングするという方法も将来可能になるかもしれませんがね。
今のところ人間が教える場合、モチベーションが0のすごく忘れやすい子に教えるのはなかなか大変なことだということですね。
あっ、実際には8割くらいの子はモチベーションを持って学んでるなと感じていますので、ご安心ください。
上の生徒もどこかでモチベーションが出ることを祈っています。最近少し変わってきたかなという子もいますのでね。