日本人丸出し英語の勧め

昨夜、娘は一つ手前の駅で降りてしまったらしく、どうして階段がないんだろう、などと思っているうちにドアが閉まってしまったようです。

ありますよねぇ。

こういうこと。

そうそう、彼女は今週末からシンガポールに出張らしいです。

いいですねぇ!

私も出張でどこか見知らぬところに行きたいです。

 

えっ、

 

稲荷塾には出張はないってか?

 

そうですよね …。

 

ところで、シンガポールといえば英語が公用語になっていますが、yes と no の使い方が日本語のはい、いいえの使い方と一緒だそうです。それでシングリッシュなどと言うらしいです。

要するに、通じればいいんじゃないでしょうか。

Carmelia も最近のブログで、ネイティブのように発音するより、コミュニケーションが成り立つことの方が大切だといったようなことを書いていましたよね。

全く同感です。

 

むしろ、ネイティブのようなアクセントを目指すのはかっこ悪いとさえ思います …。

昔、NHKの英語ニュースのポッドキャストを聴いていたことがありましたが、途中で嫌になってやめました。

なぜって、ネイティブっぽいのですがネイティブじゃない、その英語がすごく不自然に感じられたからです。

それに対して、みなさん、武村健一さんをご存知ですか?

この人の日本人丸出しの英語、かっこいいです。

https://www.youtube.com/watch?v=Z3oamx-SCqI&t=55s

 

しかし同時に、まず「聞ける」ということも重要です。

 

ということで、練習、練習っと!