アメリカ大統領選に思う

当ブログは意図的に政治や宗教についての話題を避けています。

しかし、辛抱しきれないので、ちょっとだけ書きます。

アメリカ大統領選の結果についてですが、私見では火を見るより明らかだと考えています。

しかし、接戦だと報じるメディアもあるわけです。というか、そういうところが多いように見えます。

つまり、かなり偏った情報が日常的に垂れ流されていると思われるわけです。私の感覚が正しければ、ですが。

そして、そういう偏った情報のみに触れ続けると、判断基準も徐々に歪んでいくのです。

メディアは公平であるべきです。

しかし、現実はそうなっていません。

たとえば、私は Alpha という英字新聞を読んでいますが、ここでは民主党寄りの情報しか出て来ません。

コンピューターを開けると Microsoft Start という画面が出て来て、これも極端に偏ったニュースのみを配信しています。これって、ビルゲイツの思想を反映しているのか …

こういう公共性があるメディアが嘘を言うわけがないと思いたいですが、事実は多くの嘘を含んでいます。

人は一つのことを受け入れると、それを裏打ちすることには耳を傾けるけれども、その反対の情報については感情的にシャットアウトする傾向があります。

これは人と人の関係においても当てはまりますが、感情的になる前に、公平な観点に立てるように努力すべきだと思います。

自分を守るためにも …