コンソレーション
昨日、すごく嬉しいことがありました。
ある生徒が言うには、お父さんが熱心に私のブログを読んでいると。
それで、私の小説が出版されたら買うつもりだったのに、出版が無理そうで残念だと。
思わず、コピーして渡すことを約束してしまいました。
教育書として書き直すという道は残されているものの、膨大な時間を費やして取り組んで来たことが徒労に終わろうとしているのです。
まあ、読みが甘かったというか、その方面における力不足というか …
もちろん、頑張ったことがいつもいつもいい結果に結びつくとは限りません。
しかし、思いついたことは果敢に実行しないと、チャンスすら生まれないのです。
そういう意味では、挑戦したことを後悔しているわけではないのですが、残念であることは否定できません。
ということで、読みたいと思ってくれている人がいたことにすごく慰められました。