自分の課題と向き合う
ニッシーレッスンに行って来ました。
興心は 4-6、私は 0-6 で負けました。
最後に興心と4ゲーム先取のコンソレーションをしました。
1-4
全くコンソレーションになりませんでした。
まあしかし、自分の課題と向き合い、何かを変えて行こうとする試みは大事だと考えています。
私であれば、ボレーヤーに弱いという問題があります。1つには球が緩いので、相手の攻撃パターンにつかまりやすいのです。
ということで、もう少し強打しようとしているわけです。
そうすると、当然のことながらミスが増えます。
実は今度、10月の亀岡の大会で田中さんというボレーヤーに当たることが決まっています。田中さんは、私の苦手なボレーヤーということだけではなく、左利きなので厄介なのです。それで、昨年の同じ大会の決勝で負けていますし、今年も別の大会の予選で当たり、やはり負けています。
これが田中さんで、この人とどう闘うか、その対策をするということが急務なのです。
それで、ミスしても打って行こうとしているわけですが、相手のレベルが上がると、つまり、たとえば今日の西村コーチのようなレベルの人と闘うと、強打が入っても攻め切れるわけではなく、その途中でミスすれば、あっという間にゲームセットになってしまうのです。
そして、コントロールの精度を上げるべし、というアドバイスでした。
そりゃそうなんですけど、それが簡単じゃないから悩んでいるわけです。
現時点では、強打できるようになる方が近い気がします。