興心の挑戦
テキストを作ったりするのにどうしても必要な資料がこれです。
1994年から買い続けているので、相当の量になりました。
これは分野別の編集になっていますが、大学別のものもあります。
こちらも、1994年から買い続けています。途中で旺文社から安田さんのところのものに切りかえましたが …
これ1冊で5050円ですから、まあ、ちょっとした財産です。
分野別のものと大学別のもの、そのときのニーズによりどちらを使うかが決まるので、どうしても両方必要になります。
2022年の分は興心の勉強用にも使っています。主な目的は演習1のテキストや演習問題をもう1年分作るということです。そのために主要な大学の入試問題を5年分ぐらい解いたらいいね、などと言っていたのですが、マイナーな大学まで含めて片っ端から解いているようです。そういう中から、適切な問題を集め、さらにその中から選別してテキストを作ります。
結果として、頑張っているであろう受験生の何倍も問題を解くことになるので、これを5年も続ければ、いわゆるプロと呼べるレベルになるのです。