A会話準備クラスの募集開始
お昼の定食屋さん「あきら」で忘年昼食会をしました。
これは、松谷君が注文したものにのみデザートが付いてきて、Carmelia に子供っぽいといじられているところです。
Carmelia と松谷君の関係は大体こんな感じです。まあ、元々松谷君もA会話の生徒としてレッスンを受けていたので、自然とそうなったのだと思います。それに Carmelia の性格的なところ、つまり「強い」というところもあるかも知れません。
そりゃそうですね。彼女が日本に来たのは24才のときです。つまり今の息子ぐらいの年令のときに単身で外国に仕事でやってきたのです。相当しっかりしてないとやっていけないですよね。
いずれにしても、来年度、再びA会話準備クラスをします。
前回やったときは3カ月で中学英語を詰め込んで、その後A会話に参加するという企画でした。しかし、実際上、そこまで詰め込まなくてもA会話に入ることができ、やり方を改善することができるのではないかと考えていました。
そこで、最初から4人ずつのグループを作り、そこに Carmelia に加えて松谷君も参加しながら必要事項を日本語でサポートして、いずれ Carmelia だけのレッスンに移行していくという方法を計画しています。
4人ずつのグループは3クラス、つまり12人の新中1生を新規で募集します。
注意点としては、基本的には数学のクラスを受講する生徒のためのクラスであることもご了承ください。定員に達すれば募集を停止します。