チャットGPT

チャットGPTが話題になっていますねぇ。

試しに、今日のブログを書いてくれと頼んだら、「稲荷塾の方々が直接担当されるべきです」とまともな返答でした。

そこで、稲荷塾をAIは知っているのかどうかを確認するために稲荷塾ってどんな塾かと聞いてみたら、以下のような感じでした。

「稲荷塾は日本の学習塾の一つであり、主に高校生や大学生を対象とした予備校です。稲荷塾は、特に難関大学や国家試験に向けた高度な学習指導を行っていることで知られています。

稲荷塾は、一般的な教科の学習だけでなく、入試対策や問題解決能力の向上なども重視しています。講義形式の授業だけでなく、個別指導やグループ学習など、さまざまな学習スタイルに対応しています。

稲荷塾は、著名な講師陣や教育メソッドにより、高い合格実績を上げていることで知られています。」

「大学生を対象とした予備校」とか「国家試験に向けた高度な学習指導」、「グループ学習」、「著名な講師陣」のところは違いますが、結構正確に表現していますし、こういった内容がほとんど瞬時に返ってくることが驚きです。

ちなみに、私個人に関しては知らないようでした …

まあ、使いようによっては役に立ってくれそうな気がします。

でも、ヨーロッパの方では規制する方向に進んでいるようですねぇ …

どうなるのでしょうか …

 

そういえば、今、藤井君が名人戦の第4局を闘っていますが、将棋の研究はAI抜きには考えられないところまできました。市販のソフトでさえ、とんでもなく強く、アマトップを越えているように見えます。

大体、将棋にしてもテニスにしても自分より強い人と対戦する中でしか強くなれないという性質があり、だから上を目指す選手はいい環境を求めて移動するということをしてきました。しかし、将棋においてはAIが人間より強くなってしまったことにより、どこに住んでいても最高の環境を自ら作り出せるようになりました。ということで東京と地方の格差が激減しています …

 

ちなみに、稲荷塾オンライン講座も都市部と地方の情報格差をなくすことを1つの目標にしています。

AIではないですが …