発展の気配

つい最近まで仕事に追われまくっていて、まるで余裕がなかったのですが、急にあれこれ考える時間ができました。

そうしたら、「なんでそんな暇なん？」と思歩。

暇じゃなくて、哲学的思考の淵を彷徨っていると言ってほしいわけです。

まあ、大差ないか …

しかし、来週で受験生たちの直前演習も終わるので、何となく気分は新年度に飛びそうになっています。

そして、何となく小さな数学塾も発展して行きそうな気配を感じています。

それは、「突破力を鍛える最難関の数学」が3月中旬に、「最短でマスターする数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B・C」が3月下旬に出版予定で、その帯に稲荷塾オンライン講座の紹介を載せることで、初めて全国への宣伝ができるようになるからです。

現時点ではホームページがあるだけで、事実上全くの無名。そこからの飛躍を期待しているわけです。

ただ、オンライン講座の受講生は増えてほしいけれども、一気に増えるとまずいのです。

というのは、今使っているシステムは思歩が試作的に作ったもので、大人数に対応する形にはなっておらず、しっかりしたものについては業者に委託中です。そして、それが完成するまでにあと半年ぐらいはかかる見込みだからです。

まあ、微妙なコントロールが必要ということで …