言いづらいことを言うのも役目の一つ。
松谷です。
ちゃんと言うことを言うというのは、塾講師の大事な役目の一つですね。言いづらいことでも。
中学数学の監督者をやってますが、チューターの先生がすごく丁寧に熱意をもって教えてくれていることがすごく伝わります。
本当にありがたいです。
一方で、おそらく教えることを円滑にするために注意したり叱ったりというのはしにくいんだと思うんですね。
そんなときに、何か言うのは僕の役目だなと。
自分が直接教えている場合は、ある程度円滑に教えたいと思いつつ注意はしなければならないので、結構さじ加減が微妙なんですけどね。
でも、本当にその生徒のことを思って注意してたら、分かってくれるんじゃないかなとも思ってはいます。
それでふてくされたりやる気がなくなったりしたらそれは悲しいけれど仕方ないことなのだろうなと。その生徒とは合わなかったということですね。
公教育ではなく私教育だから許される姿勢なのかもしれませんが。。。
ちなみに、注意することはそんなにないですけどね。5〜10人に1人くらいかな。
と、自分を正当化してますが、青倉くんのような仏の生まれ変わりのようなチューターの先生を見ると自分の人間がまだ出来てないだけかもしれないなと思うこともありますけどね。。。
まあ、常に精進ということで。。