感覚をインフレさせよ!!

松谷です。

一つ前の記事で、

稲荷塾の難易度やペースが合わない生徒もいるかもしれないといった趣旨のことを書きました。

しかし、それと矛盾するようですが、もう一つ言いたいことがあります。

それは、

「感覚をインフレさせよ!!」

ということです。

 

中学数学を1年でやることは速いのか?正負の数を1回2時間の授業で終えるのは速すぎるのか?一次関数の基本を5分で掴んでしまえるのは異常なのか?中学1年生で嬉々として勉強するのは異様なのか?

 

 

もしかしたら、普通の公立の学校での進度や生徒様子などからすると異常かもしれません。

 

でも、稲荷塾での光景としては、いたって普通です。

というか当たり前です。

 

であれば、稲荷塾にいるうちに、

そんなもんなんだなと思ってしまえばいいんです。

感覚をインフレさせるんです。

そうすれば普通の感覚が、当たり前の感覚が変わります。

 

そうすれば自分が普通だったら全く見えなかった世界が見えるかもしれません。

自信を得られるかもしれません。

そんな人が1人でもいるといいなと思います。

 

中1のときに普通だった生徒が、爆発的にできるような高3生になっているのを見ていてなんだかそう思います。