学校の補講ってどう?

松谷です。

学校は冬休みに入り始めています。

学校によっては補講などを行ってくれるところも多いようです。

 

今日から冬休みですけど、それと同時に明日から3日間補講ですわ。

 

なんて言ってる生徒もいました。

 

嫌そうでした笑

 

さて、公立高校などで、塾などに行ってない人にとっては、学校が入試の合格までのメニューを作ってさいごのかゆいところまで手が届くようにしてくれるのだとしたら、それはなんというか学校の努力を感じます。

 

高2以下の生徒は嫌な気持ちもわかりますが、塾屋からするとプロの先生が高レベルの入試対応のボランティア授業を生徒のためだけを思って提供するというのはやっぱりものすごいことなのかもなあという思いもします。

 

ぼくの母校でもそんなのやってたのかなあ。

 

覚えてないですが、少なくとも受講することはなかった気がしますね。苦手な人用だったかな?はて。

 

でも、今年の補講は終わってない授業の埋め合わせなんて意味もあったりするのかもしれませんね。

 

高3はともかく他学年はそんな感じかもしれません。

 

いずれにせよ、共通テストまで1ヶ月を切りました。国公立の入試日までもだいたい2ヶ月を残すのみです。

わかりませんが、1日12時間勉強して2ヶ月で720時間ですね。やることを絞って目標に直結する勉強をし続けて欲しいなと思います。

まだ、どうにでもなると思います。

まだ結果は出てないけれど本当に最後の最後まで頑張り続けたら大逆転もあるんじゃないかと感じる人もいます。勝って欲しいです。

 

自分の出せる最大の努力をぶつけて欲しいです。やれる限界まで勉強して欲しいです。

 

それだけ頑張れればその人は最終的にどうにでもなります。大丈夫です。

大した努力をせずにたまたま志望大学に入ってしまったらそれはそのあともっと大変ですから。