参考書オタク!
松谷です。
参考書オタク?と呼ばれた?ので一言。
僕は前職で教材作成の仕事とそのあと個別指導塾の教室長の仕事をトータル10年くらいやったのもあって、
正直、一時は世に出ているほとんどの参考書を知っていたかもしれません。
いろいろそれを使って大学生の先生たちに授業をしてもらっていたのもあって、
物理ならこれがいいよとか。地理はこれをやろうねとか。
そういうのをアドバイスするときに知ってないと困るという面もありましたのでね。
でも、それだけじゃなくてなんだかいい参考書を見つけたときとか嬉しくなるんですね。やっぱいオタクですかね笑
TOEICとか英検とかも参考書で独学で勉強したわけですが、やっぱり自分の悩みを解決してくれる参考書や著者に尊敬を覚えるわけですね。
どんなレベルになってもその人なりに分からないことがありますからね。僕は未だによくありますのでね。。。汗
ちなみに、青チャートとかフォーカスゴールドについては素直に作るのが大変な大作だなとおもいます。一方でかなり分厚いのでモチベーションが湧きにくい面もあり、学校などで使っているというのがないとなかなか自分だけでやりきれないというのが実情かもしれませんね。あと、かなり多い問題量のため全体として頭のなかで整理しきれず、引き出しときて引っ張ってこれないケースもあるかもしれません。でもこれも人の能力や行動に寄るのでなんとも言えませんが。
稲荷塾のテキストは、独習数学にしても、授業用のテキストにしても厳選した薄いなかにギュッと詰まっているというタイプですね。
それにフォローのための講師やチューターがついているので、それも含めたトータルでベストパフォーマンスを発揮するようになっているものだなと思います。
ですので、いろいろ手を出して迷ってしまうような人にとっては、信頼できるこれだけはしっかりやりきったという一冊になりうると思います!
結局学生が参考書オタクになってもあんまり意味がなくて、これなら信頼してどっしりと勉強を実際にやり続けられるということが大事なんだと思いますのでね。
ということで、ご入塾お待ちしています!!
いつの間にか宣伝になってました笑