この曲線は何に見えるかって、、そりゃあ
松谷です。
ちょっと暇つぶしネタを。
この曲線は何に見えますか?という心理テストがありました。
一瞬でわかりました。
そりゃあ、リサージュ曲線でしょ!
(リサジュー曲線という方が原語の読みに近いらしい。)
x=sintとy=sin2tなどと媒介変数表示されたグラフを描くとこうなります。
受験生としては、別に名前は知らなくてもいいです、対称性に注意しながらtで微分しながらtが増えるにつれてのxとyの変化を追いかけていけばいいですね。
より一般的には
x=Asin(at+δ), y=Bsin(bt)
とか
x = A sin at, y = B cos ( bt + δ )
などとかけるようです。A、B、a、b、δの部分が変わることにより様々な図形を表します。δの部分の位相差でsinがcosなどに変化したりしますね。xとyのどちらにδをつけるのか、sinを使って書くのかcosを使って書くのかなどによって微妙に定義の表現が違いますが。基本同じものです。
まあ、でもね、
心理テストの選択肢は、
A:貝がら
B:ちょうちょ
C:リボン
D:無限大を意味する記号
というものでしたからね。。
これで、結婚相手が分かるそうです。。
これがリサージュ曲線に見える人は
病気でしょうかね。。。