稲荷塾の雰囲気は?

松谷です。

先日の説明会で、稲荷塾の雰囲気はどのような感じですか?と聞かれました。

 

小学生部や中学生部などだと、年度途中入塾の場合体験授業をしてから入られるケースもありますが、年度初めの入塾説明会の場合は、説明会で見極めて入塾を決められる場合がほとんどです。(実際今年は小学生部につては、すぐ満員になるのが見えていたので、入塾決定順の先着順にせざるを得ませんでした。)

 

ということで、雰囲気がどんな感じかというのが気になるのはもっともだと思うのですね。

 

まあ、基本、数学については、稲荷先生と僕でやってまして、あとはチューターの先生でやっています。ですので、入塾説明会での僕たちの雰囲気を見てもらえればだいたいわかるような気はします。

 

しかし、実際はどうなのか?と思う人もいるかもしれません。

 

説明会ではいい風に振る舞うのが普通ですからね。(実際は割とそのままですけど。。)

 

そして、たぶん、厳しい雰囲気なのか、緩い雰囲気なのか、楽しい雰囲気なのか、どんな感じなのかっていうのが気になっていたのかなと思います。

 

稲荷塾の先生は厳しいのか?

 

まず、チューター陣のことから言うと、ほぼ全員すごく優しいなと思います。どんな子に対しても。

 

僕から見ても、この先生は、仏の生まれ変わりかもしれない。。と思うくらいの先生もいます。

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仏ではなくても、みなさんとても、明るい雰囲気で優しいですし、たまにする数学以外のコミュニケーションもきっと楽しいと思います。

 

ただ、ひとたび、勉強のことになると完全なプロフェッショナルですし、なんていうんですかね、とにかく優秀すぎるくらい優秀だと思います。。恐らく普通の人が見たことがないレベルかなと。ですので、生徒のどんな高いレベルの疑問や要求にも答えられるかなと。

 

 

 

ほかの専任の先生たちはどうでしょうかね。

 

うーん。実際は、生徒に聞いてみないとわかりません。

 

ただ、多分一般的に高いレベルのことを要求しているのは確かでしょう。

 

稲荷先生にしても、小西先生にしても、カーメリアにしても、僕にしても。

 

ですが、その要求を満たそうと努力している生徒に厳しいということはないと思います。

 

むしろ優しいんではないでしょうかね。そして、楽しい授業をみんな心がけているんではないでしょうかね。

 

楽しさが何かというのは人によると思いますが、基本は上達していくと感じられることが楽しいことだと思います。新しいことを知ったり、疑問が解決したり、単純なコミュニケーションなどのなかにも楽しさは感じられるかもしれません。

 

僕は昔、稲荷先生に授業を受けていて厳しいと思ったことは、一度もないですし、チューターに聞いてみても皆口を揃えて同じようなことを言います。

 

ただ、最低限のことができない生徒にはどうしようもないので、厳しく当たる場合があるかもしれません。絶対やるようにと言われたことをやらない、全部適当にやる、大変失礼な振舞いをする、などなどでしょうか。

また、レベルが合わなすぎる場合で、頑張れなさそうな場合は、退塾を促したりするケースもあるかもしれません。でも、これは、厳しさではないと思います。むしろ優しさなのかなと。

 

まあ、僕は、一応、全生徒に愛情を持って接しているつもりです。ただ、実際辞めていく生徒がゼロではありませんから、愛情が通じてないケースもあるでしょうし、レベルのアンマッチの場合もあると思います。それについては、他の塾と同じなのかなと。

 

そんな感じですね。参考になればと思います。

 

ではでは。