体力は必要

松谷です。

中学生、高校生の日々の生活はなんだかとても忙しそうです。

学校に、部活に、塾に、習い事に、趣味に、いろいろなやることがあります。

 

それぞれの習い事の忙しさのレベルによっても、もちろん全体の忙しさが変わります。

 

例えば、部活が週7日あり毎日7時まであったとしたら、あとはもう学校を乗り切るだけでギリギリでしょう。学校で課題が多かったりしたらもうアウトです。

 

かといって、何をするにも吸収力の高い中学高校時代をあんまり何もしないで、暇にしながら、うすーく生きるのも本当に意味がないわけです。

 

ということで、ある程度濃く生きつつ、しかし、それでいっぱいいっぱいにならず、楽しめる余裕を持てる必要があるわけですね。

 

そうなったときに大事な要素の1つは体力です。

 

やはり、体力が低すぎると部活と勉強を同時にこなすことも厳しいです。

 

また、いざ受験となると最後に馬力を発揮できるとかなり強いのですが、それも、体力が前提になっています。

 

勉強の体力と部活などで必要な体力は完全には一致しないかもしれませんが、ある程度は相関があるかなと。

 

体力をつけましょう。

 

最近体力不足を感じてきたおじさんが自戒をこめて。

 

 

高3生にここから運動しまくれといっているやけではありませんので。