親の気持ちをしる
松谷です。
以前は、
僕は生徒の気持ちの方にどうしても比重が寄っていく傾向があり、親御さんの気持ちというのに感情移入しきれないところがありました。もちろん、以前、塾長をしていたので、親御さんと面談しまくっていましたから、様々な悩みや思いは聞いていましたが、やはり最後には生徒側への感情移入が勝つのです。
ただ、昨日は、受験学年を迎える親御さんたちの気持ちを聞いて、それに対する稲荷先生の返答も聞いて、涙が出そうになりました。
親御さんが何かしてあげたいのにどうにも助けられないという部分の葛藤を聞いて、初めてというくらい親御さんの気持ちに激しく感情移入してしまったのです。たぶん、娘をもったからなのかな。
それを聞きまして、自分は生徒にもしかしたら勉強という一部についてだけは、親御さんより影響を与えられる場面があるんだろうなと。
それならば、親御さんの気持ちも汲み取ったうえで、全力で生徒に当たることこそが、こちらがするべきことだなと。
ただし、あくまで、良き第三者として。僕らまで親御さんと同化してしまうのは何か違うと思うんですね。それでは、生徒がいつも苦しい思いをする可能性もありますから。
まあ、がんばります。
受験英語の相談とか、必要だったらいくらでも言ってくださいね。
理科とかも僕がもしわからなかったとしても、チューターの理科の神たちと議論して最適なアドバイスをできるようにしますね。
国語は、、、古文はしっかりやるには時間かかるので、早めにやっておいたらいいかと。1年は見ておいてくださいね。漢文は一瞬ですね。現代文は、論理を追うようにしていけば大丈夫です。
社会は、うーん。よくわかりませんね。。。地理はセンター80まではすぐですけど、それ以上コンスタントにとるためには、勉強量がある程度必要ですね。日本史世界史はやれば点上がりそうですけどね。やれば。記述必要なら学校の先生に添削してもらってください。