質問はしにくいのか、それともないのか
松谷です。
昨日は、数2bクラスのテスト監督?をしました。
そして、テスト後はテストの質問受けをしました。
うーん。
すごく質問が出ませんでした。
答えを配っているので、なんとかみんなそれで理解できてしまったのでしょう。
しかし、僕の感覚的には質問がないレベルまで達してるのは、上位3分の1くらいにも満たないわけです。
そして、多分、全員本質的なところまで踏み込むと分かっていないだろうと思う問題もありました。
テストは合同でしているので、普段教えていない人にとって僕は聞きにくい対象だった可能性もあります。
あと、合同なので、人数が普段の2倍になっていたので、より聞きにくかった可能性もあります。
また、あーいうときに、質問をするというのは意外に難しいのかもしれませんね。
なんかよい質問でないといけないと思っているかもしれません。(就職活動の説明会とか講演会とかのあとで何か質問ある人?といったときの質問がなかなか出ないのと似ているのかもしれません。)
もしくは、質問する必要があるような状態にあることにすら気付いていないのかもしれません。
うーむ。テスト復習時にももう少し質問が出る雰囲気でもいいのかもしれないなぁと。
質問に答えて役に立ちたいという僕のエゴもあるかもしれませんが、、それだけとは言い切れないなと。(ちなみに、僕は質問を受けると、自分が直接役に立っている気がして嬉しくなる単純な人です。)
まあ、こちらからちょちょこは声かけつつ、彼らの何かを崩していきたいなと思います。
とにかく、お疲れ様でした。
皆が、実力を発揮できていることを祈ります。採点後の結果はメールで連絡します。