word of mouth
今週は Carmelia の都合で夜のカレーミーティングができないので、豪華にすしミーティングにしました。
議題は特にないのですが、11月中に Carmelia の自己紹介ビデオを作ることを詰めました。
彼女が作ると言ってからまだだ、まだだということで先延ばしになっていたので、デッドラインを決めたということです。
ところで、この寿司屋(すしいち)は長岡ではおいしいということで有名です。
でも、便利なところにあるわけではないし、教えてもらわない限り気付かないような目立たない雰囲気でぽつりと存在しています。
でも、いつもお客さんでいっぱで、座席がなければ「今はいっぱいです」なんて言って、お客さんを帰してしまいます。普通は「少しお待ちください」とでも言うような場面ででもです。
まあ、変わった店だということができます。
ということで、今日は新しい表現を覚えました。
word of mouth
口コミです。
使う場面によっていろんな表現があるそうですが、この寿司屋の宣伝方法を言うなら、ということで Carmelia が教えてくれました。
ところで、「変わった店」と言えば、稲荷塾も「変わった塾」かも知れません。
ここに塾があると言われない限り、気付かないような雰囲気で、メイン通りからかなり中に入ったところに存在しています。
看板すらありません。
これについては予算の関係もありますが、作るべきだという参謀の強い意見により、前向きに検討し始めているところです。
そうそう、
私としては、塾の前に立てているこれが看板のつもりだったのですが、「こんなんじゃ何屋さんか分からないじゃないか!」というのが参謀の意見です。
そういえば、宗教団体と間違えられたこともあります …。
ようするに外観に気を配ってこなかったということです。
ホームページのデザインをどうするかと問われ、「好きにして」と答えたら参謀に怒られました。
硬い雰囲気かやわらかい雰囲気か、モダンな感じかオーソドックスな感じかという2つの座標軸で考えて、車業界ならこうなっている、塾業界はこうなっていて、だからここを狙わないといけない … と、こんこんと説明されて、結局それでも分からないので、子どもたちの意見を聞いて今のホームページができたのです。
まあ、松谷君もかっこうを気にするタイプではありません。
と思います。
でも、世の中一般に通用する形にするということも大切かと思い始め、少しずつ努力しているところです。
それで、「お客さん」の状況はというと、そろそろまずい状況に近付きつつあります。
小学生部の空きは火曜日の18時からと木曜日の18時からの2クラスになりました。
中学数学のクラスはもういっぱいで、来春からは水曜日、金曜日のクラスに加えて木曜日のクラスを新設する予定です。
土曜日の演習のクラス(2階)もいっぱいで、来春からは3階を自習室として開放することにしました。2階は質問がたくさんある生徒用、あるいは振替授業用に使い、3階は頻繁に質問するわけではなく、静かに勉強し、時折は2階に降りて質問したいというような生徒用に使おうと思います。
高校数学の各クラスはまだ大丈夫ですが、少し窮屈なクラスも出てきているので、来年度以降で、もしいっぱいになることがあれば選抜テストを実施することになるかも知れません。
ここで案内です。
2018年に向けての説明会を実施します。
日時:12月23日10時半から12時
場所:稲荷塾3階教室
募集対象:2018年度の新小学3年生から新高校3年生
内容:稲荷塾の考え方とシステムの説明
申し込み:メールにて
記入内容:以下
- 生徒名
- 生徒性別
- 新年度学校名、新学年
- ~市、~区までの住所
注意:小学生、あるいはそれ以下のお子さんを同伴するのはご遠慮ください。