純粋に頑張る
すごく面白いドキュメンタリーを発見しました。
数学の難問の一つである「リーマン予想」に挑んだ数学者たちの物語です。
数学の内容自体は難しくて理解することはできませんが、一つのことを解明しようと取り組む彼らの生き方に感動させられます。
ちょっと長いですが(1時間半ほど)、是非見てください。
こういうのを見ると、自分も自分の分野でもっと純粋に頑張ろうという気持ちにさせられます。
それに、ちょっとだけ「数学ももう少し勉強してみようかな」などと思ってしまいます。
まあそれはともかく、純粋に頑張るということがいいですね。
つまり利益のためとか、別の目的のためではなく、それそのものに興味がひかれて頑張るということです。
そういう意味で、受験勉強は「受験のために数学を頑張る」というふうになりやすいのが難点です。
教える側も「これはよく問われるから覚えておくように」なんて言ったりします。
そうではなく、数学そのものの面白さを伝えたいし、そのためにもまず自分自身が面白いと思って探求する姿勢が必要だなと再確認させられました。
頑張りま~す!