驚きと自省

松谷です。

今日は驚きと自省がありました。

英語タイトル風にいうなら、surprise and introspectionですかね。

pride and prejudice みたいな。

 

驚きの方は小学生部の確認テストで、理解できてないんじゃないかなぁ、と思っていた子が、意外や意外(というと失礼ですが)、80点を超えていたことへの驚きです。

 

いやぁ、多分家で復習したのかなぁとか想像するとすごく嬉しい気持ちでした。

 

自省の方は自分の授業での生徒に対する態度です。

やや、最近理解が、遅い子に対して、自分の口調が、きつくなっているような気がしています。

それは、本当にいかんと思うわけなんですね。

まぁ、ただなまけてる中学生とか高校生なら多少の怒りをぶつけることは許されると思うのですが、小学生に対してそれはちょっといかんなぁと思うわけですね。

 

別に、僕が、小学生である彼らより先んじて算数や数学ができるからといって僕が偉いなんてことは1ミリもないわけで、それなのにイライラするのとか怒るのは何か違うなと思うわけですね。

まぁ、なめた態度とってる子は別としてね。

 

たぶん、いろんな子を見ているなかで、最低限これくらいはできて欲しいなっていうなんとなくのレベルを頭の中で設定するようになってしまっているわけですなぁ。。

特に九九がパッと出てこないとかだとなかなか。。

 

うーん、反省です。