カーメリアのリスニング課題の変化

松谷です。

カーメリアの歌のリスニング課題に、僕は10連敗くらい完敗し続けていますが、ここにきて、カーメリアは少し課題のやり方を試しに変えてみたようです。

 

事前に曲を教えてくれた上で、何回聞いてきてもいいよという方式ですね。歌詞は見てはいけないけど。(歌の聞き取り課題のひとは。)

 

まぁ、あれですね。

 

たぶん、今までの歌の課題は各自の復習だけがメインになっていましたが、予習もやってこれるようにしたわけですね。

 

そして、ある程度、チェックテストで書けたらモチベーションも高まるといった具合ですね。

 

僕自身は、100回聞こうとしましたが、何回聞いてももうこれ以上はわからんというところが出てきたので、萎えてしまって途中で諦めたというわけですね。

 

20から30回くらい聞いたかもしれませんね。

 

 

そしたら、まぁ当たり前ですけど、今までより正解率が上がりましたねぇ。

 

まぁ、そんな成果と言えるかどうかもわからない小さな成果でも一応よしとして認めてあげるのも大事かなと思うわけですね。

 

だいぶ前に1ヶ月は継続するという記事を書きました。

スタート地点を知る、1ヶ月は継続する

 

成果で言うと、うーん、はっきりと見違えるほど出ているわけではありません。残念ながら。というかやはりかなり気づきにくいんですね。リスニングの上達というのは。

 

ただ、ほんのわずかに上達しているような気もします。

 

afnとかcnnいう手持ちのスクリプトつきニュースリスニングに関して、わずかに聞き取れるところが増えているからですね。4〜6割から5〜7割くらいへのアップってところでしょうか。(もちろんものによっては、3割だったり9割だったりしますがざっくりとはこんな感じですかね。)

 

まぁ、1ヶ月といいましたが、もうちょっと頑張ってみます。

 

もう2ヶ月くらいがんばったら、かなり変わりそうな気がするんですよねぇ。

 

しかし、AIはすごいなぁとも思うんですね。

 

1時間くらい話し手が、機械に自分の声を学習させたら、そのあとは、ほぼ100パーセントの聞き取り率になるらしいですからね。

 

カーメリアも書いてますが、読めるとか聞こえるとか文法的に正しいとかよりは、何を考えるか何を伝えるかが大事になるんだろうなと思います。

 

まぁでも、少なくとも日本の教育は英語重視の政策をここ20年くらいは取るでしょうからね。

 

学生さんは普通の四技能技術を学ぶ必要はあるんですがね。