次に何をすべきか

今日は、書くべき話題を絞ることができず、何かを書こうと思っては断念し、数学の問題を解き、再び、何かを書こうと思っては断念し … ということを繰り返していました。

そうしたら、Carmelia に「ブログの欄がまだ空白じゃないか」と笑われてしまいました。今日はコンピューターの画面がずっと空白のブログ欄だったのです。

書くことがないわけではないのですが、書けないという日もあるのです。

書く仕事の人って大変でしょうねぇ …

いつもいつも何か書きたいことがあふれて来るというわけにはいかないでしょうから。

ところで、私の書いた小説はどうなるのでしょうか?

もうしばらくしたら編集者さんの意見を聞けることになるのですが、「このように修正できれば」といったような条件付きでいいので、出版の可能性があることを期待しています。

もし、上手く行くようであれば、その次に書きたい小説のテーマがいくつかあるので、小説家デビューなんてなことを妄想しています。

この前、ケンシロウが遊びに来たときは、大学の数学を学び直してみるかなどと思ってみたりもしましたが、自らの情熱の方向を探るに、小説を書く方が現実的です。

このごろは、授業を興心に任せてしまったこともあり、事実上、いつ引退してもいいという状況になりました。そんなこともあり、常に次に何をするべきかと自問する日々を過ごしています。

実際には、まだ演習問題を作る仕事もあるし、個別指導を担当している生徒もいるので、最低でもあと1年半は頑張るつもりですが、「その次」を模索する状態は続くと考えています。

さて、どうなるか …