演習3のための問題選び

昔は日々、入試問題を解いていました。

しかし、近年は年に1回京大の問題を解く以外は質問された問題を考えるぐらいで、そんなに解いているとは言えませんでした。

ですが、演習3で使う問題を探すために問題を解き始めると、これが楽しいので、ついついのめり込んで、結局、毎日のように解いてしまっています。

どうせ勉強するなら楽しい方がいいですし、そういう問題を選びたいと考えています。

この記事をシェアする!

“演習3のための問題選び” への1件のコメント

  1. ほかぞの より:

    突然のご連絡を申し上げ、誠に恐縮でございます。

    貴社の教育関連書籍を愛読している者でございます。この度、AIの進展に伴う貴社の教育方針や手法の変化について、ご意見を伺えればと思い、失礼ながらコメント欄に記入させていただきました。

    私は50代の自営業者で、以下の貴社の書籍を購入させていただきました:
    ・『頭のいい子には中学受験をさせるな』
    ・『大学入試 最短でマスターする数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B・C』
    ・『最速最深中学数学』
    ・『中学数学演習』

    貴社の取り組みは、以前中学受験について調査していた際に知り、それ以来、貴社のブログを時折、拝読させていただいております。

    さて、先日『OpenAI o1』モデルが登場し、高度な数学問題を驚異的な速さで解く様子が話題となっております。例えば、ある大学院生が公開した動画では、悪名高いジャクソンの『古典電磁気学』から、通常1週間半ほどかかる問題を122秒で解答したとのことです。
    https://www.youtube.com/watch?v=scOb0XCkWho&t=426s
    https://www.youtube.com/watch?v=GaAaFkipaTQ
    https://www.youtube.com/watch?v=m6nZ9h7S7nw

    このような技術の進歩は、教育分野に大きな影響を与える可能性があると考えております。仮に2、3年後、月20ドルでアクセスできるAIが、東大・京大の初見の問題を全問5分程度で解答できるようになった場合、教育のあり方も大きく変化していくのではないでしょうか。

    私自身、電気工事業を営んでおりますが、AIを活用したソフトウェア開発にも取り組み始めました。こうした経験から、AIが教育分野にもたらす変革に大変興味を持っております。

    貴社は多くの優秀な卒業生を輩出されていると伺っております。AIの進展に伴い、貴社がどのような教育方針や手法の変革をお考えか、もしお差し支えなければ、ご意見をブログなどでお聞かせいただければ幸いです。

    長文となり恐縮ですが、ご検討いただけますと幸いです。

コメントを残す



コメント