趣味とは?
今日は朝早くから興心を叩き起こして、西田師匠の練習会に行く準備を進めていましたが、家を出る直前に、ふと違和感を感じてチェックしてみると、今日は練習会がありませんでした。
そう言えば、師匠が健康診断に行くと言っていたような気がします。
ということで、たくさんピアノの練習をしました。
いつ初心者のレベルを脱出できるのか …
大体、30分程度の練習を日々2回ぐらいすることにしていますが、今日は1時間かける2でやりました。
もう半年ぐらい同じ曲を練習し続けており、それがいろんな曲を弾くときのためになると信じています。一応。
本当のことを言うと、あれもこれも弾きたいです。しかし、適当に弾いて次、とやっているとすべてがいい加減になるとピアノの先生が言うので …
結局、価値あるものを得ようと思おうと、楽な方法はないということでしょうか。
テニスを始めたとき、こんな楽でプレッシャーのない趣味があったのか、と感動しました。それまでは重圧に耐えながら将棋をしていたので、すごく開放感を感じたのです。
ところが、テニスもレベルが上がって来ると、将棋と同じでした。
そして今、ピアノも苦しい道を歩むことになるのでしょうか。
まだ、ピアノは下手くそなので、練習するたびに上達を実感することができ、それが楽しくて、もっとやりたいという気持ちがあふれてきます。
思い返すに、将棋でもテニスでもそういう時期がありました。
ん?
じゃあ、テニスは苦しみつつやっているのか?
まあ、しんどいことはしんどいですが、何と言っても下手くそなので、練習ごとに新しい発見をし、上達を実感できるので、そんなに苦しんでいるわけではありません。ただ、試合なんかは、やっぱり将棋と同じで苦しいことの方が多いです。
でも、試合に出ないとレベルアップはないし …
自分でも何を言っているのか分からなくなってきたので、今日のブログはこの辺までにしておきます。