負けて学ぶこともある
昨日は新体連の壮年シングルスの京都代表を決める試合がありました。
私は予選で2連敗で敗退でした。
一昨年の準決勝で負けた北尾さんに 4-6 で負け、今年45才になったばかりの三宅さんにも 4-6 で負けました。
2人とも超強いです。三宅さんは一般でも優勝を争うような実力者で、北尾さんも似たようなレベルです。
結局、2人は私以外にはほとんどゲームを落とさずに勝ち上がり、決勝で闘うことになりました。
決勝は 3-2 で北尾さんがリードしたところで激しい雨が降り始め、サスペンドになりました。
それにしてもすごい雨でしたねぇ。
少々の雨ではコートに水が浮くということはありませんが、一気に水が浮き、そして次の瞬間には湖のようになりました。
帰るに帰れず、随分の時間、雨宿りをしました。
ただ、予選で負けつつ、帰らずに決勝まで残って観戦しただけの価値があったと思います。
ちょっと、くじ運が悪すぎたとも言えますが、得るものも大きかったのでよしとしたいと思います。
そして今日は宮嶋さんと勝負。
この宮嶋さんの笑顔。
残念ながら今日は負けです。
5-7
疲れがたまり過ぎていて、動けませんでした。