情熱的に愛する
枚方の試合に行って来ました。
準決勝で負けました。
5-6
6ゲーム先取だったのです。
相手は金野さん。これで2連敗です。
サーブを打っても、リターンをしてもネットに出て来る人で、まあ、私が最も苦手としているタイプです。
悔しいですが、課題も再確認できたことですし、もう一度立ち上がって頑張って行こうと思います。
写真は、寂しく駐車場に向かう私です。
ひとつ良かった点は、往復の車の中でかなりリスニングができたことです。
速く上達することとか、どれだけ頑張っているかにフォーカスしてはいけない。
そうするとストレスを感じてモチベーションが下がる。
そうじゃなく、情熱的に英語を愛して、楽しむことが大切だ。
う~ん、
まさにその通り。
これは AJ Hoge の主張ですが、いつも彼の語りには納得させられます。
そう言えば、ぐぅっとテニスが上達したときは、寝ても覚めてもテニスのことを考えていたように思います。
今も一応熱心にやってはいますが、「情熱的に愛している」とまでは行かないですねぇ。
だから、そこそこ勝つけれども、思ったようには結果が出せないというふうになっているのです。
じゃあ英語はどうなのか?
これはかなり「情熱的に愛している」かも …?
まだまだ思うようなレベルに到達していませんが、結果を求め過ぎない方がいいなと感じました。