情熱的に愛する

枚方の試合に行って来ました。

準決勝で負けました。

5-6

6ゲーム先取だったのです。

相手は金野さん。これで2連敗です。

サーブを打っても、リターンをしてもネットに出て来る人で、まあ、私が最も苦手としているタイプです。

悔しいですが、課題も再確認できたことですし、もう一度立ち上がって頑張って行こうと思います。

写真は、寂しく駐車場に向かう私です。

18740755_1271044913013954_3729338781263333290_n

ひとつ良かった点は、往復の車の中でかなりリスニングができたことです。

速く上達することとか、どれだけ頑張っているかにフォーカスしてはいけない。

そうするとストレスを感じてモチベーションが下がる。

そうじゃなく、情熱的に英語を愛して、楽しむことが大切だ。

う~ん、

まさにその通り。

これは AJ Hoge の主張ですが、いつも彼の語りには納得させられます。

そう言えば、ぐぅっとテニスが上達したときは、寝ても覚めてもテニスのことを考えていたように思います。

今も一応熱心にやってはいますが、「情熱的に愛している」とまでは行かないですねぇ。

だから、そこそこ勝つけれども、思ったようには結果が出せないというふうになっているのです。

じゃあ英語はどうなのか?

これはかなり「情熱的に愛している」かも …?

まだまだ思うようなレベルに到達していませんが、結果を求め過ぎない方がいいなと感じました。