英語に燃えるか …
一応ってどういう意味でしょうか?
一応、知っているつもりだし、実際によく使う言葉でもあります。
でも、面と向かって問われると答えに窮するというか、分かっているのかどうかさえ怪しいと感じてしまいます。
ましてや、そのニュアンスを英語でどう説明すればいいのでしょうか。
そういうことで、Carmelia に日本語について聞かれると、大概は言葉に詰まってしまいます。でも、同時に、こういうやり取りが語学学習にはすごく重要だとも感じさせられます。
昨日、テニスの大きな大会にはもう出ない、などと書きました。要するに、本当にそれが自分の目指すものなのかと疑問に感じたということです。まあ、25年も情熱を傾けて来ましたが、単に下手の横好きというか、自分に合った方向ではなかったのではないかと感じています。
ちょっと悲しいですが、一つ、方向転換のときが来たように思います。
将棋からテニスに鞍替えしたときのように。
それに対して英語を学ぶのは純粋に楽しいです。
それに英語ができるようになれば、その次の可能性も広がりますし。
ところで、映画で英語を勉強することについて、Photoglish の岡崎さんが、それは100回ぐらい同じ映画を観ることを意味するということを話していました。だから、本当に好きな映画を選ぶ必要があると説明していました。
やってみようかなぁ …