第1章終わり!Good and Bad.
松谷です。
僕の稲荷塾での第1章が、昨日で終わったかなと思っています。
つまり、1月から3月末までのアルバイト期間を経て、初勤務からの新人としての期間が終わったということです。
職場
稲荷塾自体は想像以上に楽しい職場で、緊張などすることなく、しかし、前向きにあらゆる仕事に取り組めています。(上司?!がそれをどう評価をしているかはわかりませんが。。まぁ、気にせずやってます。)
生徒
生徒にもだいぶ慣れたと思いますし、全ての生徒を一通り把握できました。はっきりいって、育ちの良い子が多いなと思っていまして、有難いことです。親御さんがすごいんだと思います。僕はほんとにいろんな生徒を個別指導塾時代に見てるので、いい意味の意外性ですね。生徒のことは好きですけど、生徒にどう思われてるかはわかりません。
数学の授業
授業は、小学算数、中学数学、数1Aとさせてもらってますし、イレギュラーで、数2Bや演習1も少しやりました。話すこと教えることには、ほぼ緊張感などはなくなっていますし、言いたいことはだいたい話せている気がします。(塾生がそれをどう思っているかは?です。アンケートをとっているわけではないので、その子の成績がすべてなんだと思います。)
また、自分なりに先生や生徒がやりやすいように工夫はしています。
一方で、やや説明が冗長だったり、時間配分の軽重が甘く演習の時間が取りきれなかったり、生徒の耳を傾けさせきれなかったりといったところもありました。
(特に昨日の数2Bの授業は、かなり周到に準備しているにもかかわらず、それでも想定より延びてしまいました。また、普段小テストで取れてた子が取れていないなどがあったので、生徒の聞きたいことへのチューニングももうひと工夫必要だったなと思って反省です。正直悔しいところです。)
英会話
カーメリアの授業については、受けることができて、ほんとに有難いことですし、稲荷先生というライバル?もいて楽しい限りです。
ただ、目標の明確性がイマイチというのはありますので、toefl指導ができるようになること、リスニングを本物の英語を聞けるレベルに到達させること、スピーキングの流暢性と即時性の獲得という3つの目標に対して、うまくマイルストーンを具体化して臨んで行きたいなと思います。
あと、単純に彼女はfunnyな同僚ですね。
受験英語指導(to 興心くん)
また、ひとつの仕事として、興心くんに受験の英語を教えたのもいい経験でした。センター直後から、二次試験までの1カ月ちょっとという期間の中で、彼のパフォーマンスを最大化するために、元受験英語のプロとして仕事をさせてもらいました。
正直、実際の試験結果はもうひと伸び欲しかったものの、実力としては明らかな伸びを見せてくれていたと思いますし、うまく噛み合えば平均近いところまでいくかもとも思えたのもよかったです。彼がいきなりやってきた僕に対しても、信頼をして、頑張って取り組んでくれたこともありがたかったです。だいたい半年くらいはかけるメニューを一ヶ月でやってもらったので、まぁ切羽詰まったら、人間がんばれるなとも思いました。(どんなメニューをやったかは、近日中にかきます。)
TEX
あとは、テキストの解答を打つために、texをやってますね。単調な作業ですけど、嫌いではないですね。コンパイルしたとき、綺麗に組めてると、爽快です。時間がすごく潤沢なら余裕ですけど、時間の捻出だけが課題ですね。
その他
中井さんと稲荷先生との会議、中井さんからのビジネス面のレクチャー、ブログの執筆、中井さんや稲荷先生とのテニス、などなど。充実しています。
そして、今日、いったん東京に戻ります。
そして、妻と娘を連れて明後日戻ってきます。
そして、新生活がはじまるわけですね。
連休明けからが、
第2章の始まりということで、稲荷塾を全力で、盛り立てるため、精進し続けたいと思います!
毎日毎日新しいことをできるように進化し続けたいと思います。
では!よいGWを!!