長く闘う

昨日の練習で足を痛め、大したことはないだろうと思っていたら、そうではありませんでした。

今日、カリスマ整体師のところに行ったところ、重症だとの診断でした。

何か気が重いです。

まあ、ちょっと練習のし過ぎだと言わざるを得ません。

テニスの場合、というかほとんどの競技において、格上の人と練習するということがすごく重要です。

でも、そうすると、どうしても予定を相手の都合に合わせて決めることになり、今日はしんどいからやめておくなどということがしにくくなるのです。それに、しんどいからと言って、いい加減なプレーをしていたら、もう誘ってもらえなくなりますし。

幸い、このところ西田師匠を初め、練習相手に恵まれ、自分がどんどんと成長していることを実感していますが、それだけに練習スケジュールがタイトになってしまっているのです。

ベテランテニスの場合、怪我と上手く付き合うことが絶対に必要で、それができないと長く闘うことができません。

う～む、どうするべきか悩みます。

そういう意味では大学受験と似ていますねぇ …

長くモチベーションを持ち続けないといけないし、起こり得るさまざまな問題に対処し続けないといけないのです。

ですから、稲荷塾はいいと思います。

まず、モチベーションの高い格上や好敵手がいます。

それから、がりがりと勉強するのではなく、効率的に質の良い勉強を無理なくこなせるシステムが出来上がっているからです。