今年の合格実績について

今年の受験学年在籍者23人の進路が以下の通り(私立大学は含まれていません)、一部を除いて大体確定しました。

京都大学工学部物理工 西澤元貴 膳所

京都大学工学部工業化学 塩田大智 東大寺

京都大学工学部工業化学 M・T 高槻

京都大学工学部工業化学 中村祐輔 堀川

京都大学理学部 田中俊介 桃山

京都大学医学部人間健康科学科 竹本杏美 北野

琉球大学医学部医学科 佐野心音 堀川

長崎大学医学部医学科 中尾涼太郎 大阪教育大学附属天王寺

和歌山県立医科大学大学医学部医学科 上田勇一 洛星

大阪大学経済学部 立石太一 立命館

名古屋大学工学部航空宇宙工学 由良武 西京

九州大学工学部V群 井村仁 洛星 (早稲田大学創造理工学部建築学科へ進学)

広島大学工学部 Y・Y 堀川

神戸大学海洋政策科学部 加藤佑真 嵯峨野

京都工芸繊維大学工芸科学部物質・材料科学域応用化学過程 喜井真奈美 成章

大阪公立大学工学部電気電子システム工学科  木下雅之 堀川

岐阜大学工学部機械工学科 高木祐輔 成章

 

これを見て少し驚くのは、京大に受かった6人のうち3人が小学生部から来ていた生徒だったことです。こんなことはかつてなく、また今後もないと思います。

それから、稲荷塾にはいろんな高校の生徒が来ているということにも驚かされます。

というか、もう少し偏っていてほしいのですが …

つまり、友だちどうしが誘い合って来るような塾になっていないということで、これは特徴と言うより、欠点であるとさえ見えます。経営的に見て …

まあ、私との個人的つながりを重視する塾、と言えば悪くないのかも知れませんが。