時間割と授業料の変更について

ホームページの「クラスと学費等」のところの「学費について」のところを変更しました。

これまで、松谷君と2人で回す体制を作ってきましたが、来年度から高校数学のクラスは稲荷1人で担当することになるので、それに伴い時間割を組み直しました。

そうするとどうしても1コマ当たりの時間を短縮せざるを得ません。

具体的には数ⅠA、数ⅡB、演習1のクラスは18時から19時半と19時40分から21時10分までの2クラスを開講するとして1コマ1時間半にします。演習数Ⅲと演習2は1クラスずつですが、やはり18時から19時半と19時40分から21時10分までにそれぞれの授業をします。

サービスのレベルは下げません。

これを検討し始めてから、それが可能であるかどうかを調べてきました。

結論として、授業最初に行うポイント講義をやめればできることが分かりました。つまり、数ⅠA、数ⅡB、数Ⅲクラスについては授業開始と同時に小テストを始め、演習クラスは授業開始と同時に演習を始めるのです。

そのために、数ⅠA、数ⅡB、数Ⅲクラスについては予習時に生じた疑問は授業前に解決しておく必要があります。ですから、質問がある場合は授業開始時より早く来て質問するか、または土曜日等の質問できる時間帯を利用するようにしてもらいます。演習クラスも授業開始時前に来てテキストの解答を確認し、質問を済ませておきます。

基本事項の質問が最小限になるようにテキストの解答に解説を加え、できる限り自力で解決できるように準備しました。

したがって、サービスの質を落とすことなく、授業時間を短縮することができます。

しかし、見かけ上授業時間が短くなるので、授業料は下げます。

以上、業務連絡でした。