筆算の書き方は、、、
松谷です。
この前生徒にこんな質問をされたことがあったんですね。
まあ、答えはわかります。
あー、1やね。
で、筆算で書くとこうやね・・・・
と言おうとした瞬間に、自分の筆算の書き方への理解のあいまいさに気づいてしまったんですね。
つまり、10進法での下の計算を筆算でやる場合の書き方がかなりあいまいだということに気づいたわけですね。
こういう計算は小2以降くらい暗算でやっていて前から適当に答えを書いていたがために、実は書き方が危うかったわけです。
調べてみたら繰り下がりの補助的な数字の書き方などは完全に決まっているわけではないそうでした。
でも、まあ基本はこれのようですね。
これを応用すると、
これが基本の書き方であろうと思います。
うむ。
当たり前が分からなくなることってありますよね。。。
名探偵コナンのオープニングの歌詞で、
子どものころにわかりかけてたことが大人になってわからないまま。
というのがありましたが、
子どものころ分かっていたことでも大人になってわからなくなるということもある。。。
ということにしておきます。。