合格と可の違い

松谷です。

保護者さまにひとつ勘違いをさせてしまっていたことがあったなと昨日思う出来事がありました。

それは、小学生に対して、中学数学のテストは50点未満再テスト、小学算数のテストは80点未満再テストといっているのですが、

それが、50点以上合格、80点以上合格と勘違いさせてしまっていたなのだなと反省しました。

50点とか、80点は赤点ではない、つまり追試にひっかからないというラインです。

大学の成績でいうと可です。

もし、その科目は本当にそのときだけ学ぶだけです、卒業用に単位を揃えたいだけですというなら、可というのは十分意味があります。

でも、その場しのぎだけで切り抜けるのが目的ではなくずーっと続いていく学習の通過点という意味の場合、なんとか追試に引っかからなかったっていうのは、まったく不十分です。

さすがに、小学生のまとめテストで80点未満とか中学数学のテストで50点未満というのは、確定的に不十分過ぎてこのままいくと支障しかないので、再テストを通して最低限まで引き上げてから進んでくださいということにしてますが、小学生のテストでぴったり80点とか、中学数学で50点とかは十分でしょうか。

 

そう、まったく十分ではないです。

 

というか限りなく黒に近いグレーです。でも、80点以上とか、50点以上とかそれくらいとれているならば、その場で真摯に復習すればまあ足りないところを埋められるかなということで、適当などこかでラインを引いているだけです。

なのに、その適当なラインを上回ったから合格だと思って復習もおざなりにしてチューターの先生の話もろくすっぽ聞かず進んでしまうような場合はそのあとどこかで必ずその負債を返さないといけないわけですね。

なので、なにかある設定されてるラインを超えたとかそういうのは置いておいて、テストが返却されたら真摯に復習して欲しいなと思います。

点数をとって欲しいんじゃなくて、理解して欲しいですのでね。

もちろん点数がある程度とれたことで、自信をもったり喜んだりすることはいいのですが、それで変な過信を持たないようにやっていって欲しいなと思います。