歩いた!という出来事は数学でいうと?
松谷です。
歩いた!
息子が初めて歩きました!!
1歳1ヶ月にして、初めて10歩くらいつかまらずに歩きました!
いやーたいしたことじゃないんですけどね笑
どれくらいたいしたことないかというと、1次関数の式の形が、y=ax+b
であるとしって、(1,2)と(3,5)を通る直線の式が求められるようになったくらいのことでしょうか。
ただ、正負の四則演算というハイハイレベルの内容からスタートして、比例のグラフという伝い歩きレベルをクリアして、なお歩き始めるまでにはドラマがあるわけですね。
一次関数なんて比例のグラフをずらしただけやんというのは、分かってるものの言い分なわけですね。
なので、小さいながらも大きな前進を、彼の中ではしたんだろうなと感じるわけですね。
数学の学習もそんな感じですよね。
小さな前進を少しずつ重ねていたら、いつのまにか大きな前進をしてるみたいな。