西田師匠に挑戦シリーズ

今日も負けました。

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でも、あと一歩です。

6-7(5)

結構いい展開でしたが、最後の最後で体力の限界が来てしまいました。

無念 …

そして、水溜りにドボンと飛び込んだかのように靴はどぼどぼになりました。

ここまで頑張って、はたして成長しているのでしょうか …

成長していると信じたいですね。

 

さて、上に大学が付いている高校の生徒は一般に勉強しません。

今日はこのことについて少し持論を述べたいと思います。

たとえば、同志社では入学時の偏差値が卒業時には20も下がるそうです。とにかく、同志社の子の平均的学力はとんでもなく低いです。

にもかかわらず、何らかのクラブ活動で実績を出したという話も聞きません。

つまり、真剣に取り組む何らかの分野を持っている生徒が非常に少ないということです。

正直言って、まずいと思いますし、私は大嫌いです。

思うに、「勉強しなくても同志社大学には行ける」という保険をかけるような考え方がダメだと思います。そういう制度が学校の雰囲気を悪くしています。

同志社大学に進学できることが魅力なのか、教育の質が魅力的なのかをはっきりすべきです。当然、後者であるべきで、そのためには前者は不要です。

 

こんなことを書いたからといって、学校が変わるとは思っていません。

ただ、保護者が子どもの学校を選ぶ時の判断材料にしてほしいと願っています。