粘着しだしたらそれは良いサイン。
松谷です。
テスト一発の出来でクラス替えが行われる場合、すごく悔しい結果に終わる人もいるだろうとおもいます。
昨日担当した数1aの2階のクラスでも、多分悔しいテスト結果のもと、3階から2階に移ったであろう人もいたかとおもいます。
でも、まあ、悔しい思いって一回くらいしといたらいいと思うんですね。
それが、原動力になったりしますからね。
そして、悔しいと思ったら粘着してみてください。稲荷先生がよく粘着質とか言ったりしてますが、それですね。
数学の解き方への理解なのか、問題の解き方の定着なのか、別解などへの探究心なのか、その場で解ききることなのか、何かは人によるとは思いますが、何かに粘着しだしたら、それは良いサインです。
勝ちへの道が見え始めているかもしれません。
なぜなら、勝とうとしてるから粘着するわけですからね。
そして、稲荷塾には粘着しようと思ったらいくらでもそれに応えられる環境があるのではないかと思います。
ふと、以前担当していた生徒を思い返しても、問題と問題の合間とか、休憩中とか、授業後とか、スラックでとか、あっ、この生徒最近急に質問してきたなと感じることがあったんですね。そういう生徒はかなりの確率で合格に近づいているのでね。