距離を越えたメリットを出せるか
松谷です。
稲荷塾はかなり変わった塾です。
その特徴を魅力的だと思ってくださった生徒さんが遠くから通ってくださる例も多いです。
そういう生徒さんにとって、オンライン授業というのは、多少の授業の質が変わったとしても、時間や交通費の節約や送り迎えの労力減を強く感じられたケースもあるかと思います。
一度知ってしまうとなかその魅力も捨てがたいものに感じるような気もします。
そうなると通塾に戻った場合は、通塾するからこその良さを感じてもらえることも大事だなと。
距離を超えたメリットを出せるかということですね。
もちろんオンラインコースの併設という可能性もあるでしょうけれどね。
まあ、まだ、刻々と変化する状況でとりあえず最善を尽くしているという感じですが。
小学生部の低学年などお休みにしてもらっている生徒たちの様子もかなり気になりだしてはいます。
あと、普段チューターの先生に教えてもらってる生徒さんたちも僕や稲荷先生が教えたり担当の変更があったりで多少戸惑ってもいるだろうなとも思っています。
いろいろと不便はありつつもついてきて頂いている生徒さん保護者さんに感謝しております。