分かったときの顔を見れると嬉しい
松谷です。
人によって表情に出るでないってありますよね。感情を表す表さないも人それぞれです。
オンライン授業になって、教えていてもいまひとつ生徒の理解度が読み切れないことがどうしてもでてきます。
それで教えたあとに基本的にはわかったかな?と確認を入れるようにしています。
でも、表情に出やすい生徒の場合は、
オンラインで教えていてもあっ伝わったんだなということがわかるくらい、
顔がぱっと明るくなります。(もしくは、こちらにも伝わるように目に見えて表情を変えてくれているほど大人なのかもしれません。)
それはなんだか嬉しい瞬間ですね。
直接教えていて分からないから分かったに変化する瞬間に立ち会えるのは講師という仕事のとても魅力的なところだなと思います。
全体として社会としては、人間がティーチングをしなくなっていく方向なのかもしれませんが、僕としては今のところ講師の仕事でもっとも惹かれれている部分の一つですね。
もちろん「分からないと分かるとの間の隔たり」と同じくらい
「分かるとできる」にも大きな隔たりがありますから、できるようにするサポートのところでもやることはいっぱいありますけれどね。
順調にいけばあと2週間なのかな。オンライン期間の最後をしっかりまっとうしたいと思います。