独習中学数学に燃える

イエ~ィ!

独習中学数学の原稿約200ページのチェックが終わりました。あと幾何の部分が少しと関数が後日回ってくると思いますが、それはそんなに多くないので、2回目のチェックが大体できたと言ってよいと思います。

それで内容ですが、1回目のときより明らかに良くなりました。しかし、出版社に持っていくにはまだまだクオリティーを高める必要があると感じています。

まず、他の参考書とは明らかに違うと主張できる売りの部分を明確にすることが大切です。

つまり中学数学を中学数学の範囲で考える参考書とは観点が違うことを見て分かるようにしなければなりません。要するに高校数学から見て中学数学が曖昧過ぎると感じる部分が多いので、その点を修正したいです。

また、高校受験の問題が解けるようになるためのものではないので、いたずらに難しい問題は入っていませんが、個々の内容の説明については深く、またできるだけ正確であるようにしようと考えています。そうして高校数学に入っていくのために無駄な部分はカットし、十分な準備ができるようにしたいのです。

 

もうしばらくもがいてみようと思います。