予習は違うノートにやってて家に忘れてきました
松谷です。
僕は1年後独立していなくなってしまいますが、担当するクラスの生徒にしっかりできるようになって欲しいという思いは強く持ちながらクラスを担当しています。
特に数1Aと2bは下のクラスを持っていて、稲荷塾が求める最低限のレベルが5くらいだとしたら、それにギリギリ達しない4.5くらいの生徒から0.5くらいの生徒まで幅広く見ています。
もちろん、すべての生徒の可能性を信じて浮上するきっかけを与えたいと思って授業しています。
しかし、理解したりする力が1とか0.5くらいで、しかも最低限のやることをまったくやってこない生徒についてまで、ずっと甘い顔をするわけには行きません。
4回見てきてひどすぎる状況が続いていた生徒がいたので、厳し目に最後通告をしたんですね。実力は足りないけれど真面目にやっている人の害になりますからね。
しかし、こういう生徒は数1Aの下のクラスであれば半期に1,2人いるのが常なのですが、一つ面白い共通点があるんですね。
なんかそういった類の生徒は、予習のノート見せてっていうといっつも、「予習は違うノートにやって家に忘れてきました」、って言うんですね。みんな同じセリフなんですね。
なんでなんですかね?
バレないと思ってるんですかね。。。
あと、違うレパートリーないもんですかね。。。
家に落雷があって、ノートに直撃して焼けてしまって、、
みたいなレアな言い訳なら聞いていて面白いと思うんですが。。。